武蔵野市長選、松下玲子さんおめでとう!
全国各地で、市民が擁立した地方自治体首長候補が勝っています。
次は宮城県知事選挙、多々良哲さんの番です。
多々良さんは、その公約に「女川原発再稼働の是非を問う県民投票」の実施を盛り込んでいます。
多々良さんは、唐突に立候補されたのではありません。
宮城県知事を市民の手で作ろう!という市民の運動があり、その中で決定されたのです。
8月26日(日)には、市民による「宮城県知事をつくる会」が仙台で開催されました。
ちょうど講演会で、仙台を訪れていた私も参加し、「仙台市民、宮城県民のパワーを賞賛する!」とエールを送りました。
すでに、県知事選挙は告示され、10月22日には衆議院選挙と一緒に投開票となります。
緑茶会として「推薦!」をしたいと思います。
◯女川原発再稼働にNO!
宮城県知事選挙(10月5日告示、22日投開票)
多々良哲(さとし)候補者を推薦します!
略歴
大阪府枚方市出身、東北大中退。
1983年に生活協同組合あいコープみやぎ(仙台市宮城野区)入社
2008年から専務理事。
市民団体「県民の県民による県民のための新しい知事を選ぶ会」事務局長代行
市民団体「放射能汚染廃棄物『一斉焼却』に反対する県民連絡会」事務局長を歴任
政策
「女川原発を再開させず、原発ゼロ、石炭火力発電所ゼロを実現する」
現職村井知事に対し、市民団体が結集して擁立。
(1)福祉・教育に重きを置く
(2)被災者や地場産業に寄り添う
(3)脱原発・脱石炭を目指す
を政策の柱としています。
皆さんぜひ一致団結して応援をしていきましょう!
2017年10月5日 緑茶会代表 竹村英明